キッズ脱毛 | 子育て経験ありのスタッフ在中-4歳から10歳痛くない脱毛

 
この記事を書いている人 - WRITER -

Lococo Webドメインをご覧いただくとmutterhaende.com となっていると思います。
【ムッターヘンデ】はオーナーが一人でサロンをしていた頃に名乗っていた商号で

ドイツ語で【お母さんの手】という意味です。
ドイツへ留学していたので選びました。

 

2009年に開業する際は息子が3歳だったこともあり【お母さんの手で大切にお客様を包み込めるようなサロンになりたい】と名づけました。

リンドヴルム さん(山口市のおもちゃ屋さん)にもご相談してつけた名前です。

2013年の時点ではお母さんスタッフは私一人だったため、ちょっと渋すぎるかな?ということで【心を込めてLococo】に変更した経緯があります。

 

こちらは2010年、維新公園でママ向けのイベントに参加した時の様子です。

私の隣に座っている園児(息子)は今では17歳の高校生になりました。
脱毛機を維新公園に持って行って脱毛体験をテントでするという、斬新なことを当時はやっていたんですね(汗)

 

この頃から、お子様向けの脱毛を細々と行っていますが、最近はキッズ脱毛でご来店される方がとても増えてきました。小学生も学校で普通に脱毛の話題をするそうです。

朝日新聞にも掲載されたように、私たちも毛深さを否定する風潮に賛同しているわけではありません。

ただ、人知れず悩んでいたり、カミソリや毛抜きで早いうちから肌を傷つけ続けるくらいなら、脱毛という手段も今は選択ができます。

 

Lococoのスタッフはオープンから14年、半分がお母さんになり子育てを経験中です。
若いスタッフも兄弟が沢山いて小さいお子様が大好きだったりします。

先日スタッフ全員と子ども達の脱毛に関しての話を聞く機会を設け、メッセージを預かってきました。
Lococoスタッフがお子様をお預かりする際に気をつけていること、そして脱毛への想いなどです。

小学生低学年までのお子様

①産毛に近いので、毛質を確認しながらSR(スキンケアモード)で主に照射。

ちょっとした熱さも感じやすいので温めたジェルの温度も十分に注意します。
脱毛が何かまだわからない子も多い年代だと思いますので、不安そうな子はお母さん同伴でもちろんOKです。

②まだ人見知りする子もいるため声かけ多めで緊張を和らげたいです。

「緊張してる…??どきどきしちゃうよね!わたしもどきどきうつっちゃってどきどきしてきちゃった!」
ちょっと笑わせつつ✨好きな話題だと話し出してくれるのでその話多めにして、楽しく過ごしていただきたいです。

③体感、熱感も、気兼ねなく言いやすいように
パーツを変えるごとに「痛くない?」ではなくて「ここ痛いかな?あついかな?」と、言葉に出さなくても頷いたり首振ったりしやすいように話しかけします。

④産毛も見えにくいくらい薄い子が多いため、よくみてしっかりシェービングします。シェービングでの不快感もないか、その都度確認します。

小学高学年〜中学生の方

①お声かけ、熱感の確認は小さい子と同じように多めにします。
②学校トークから恋愛トーク、自分(スタッフ)も毛に悩んでたことがあるという話もします。

③生理も始まり、毛質もしっかりしてきて制服や部活でお肌の露出が続きます。二人になってお話を改めて伺うと、本気で深刻に悩んでいる方も多いです。
④剃っている(剃りたい)頻度が高いパーツを伺い優先的に減らします。

⑤この年代になると、お話してくれる子とシャイな子で、しっかり分かれるので慎重にご対応。

 

親御さんへのフィードバック時には光の当て方、減り具合をしっかりお伝えいたします。

 

仲良くなったスタッフに継続して施術を希望される方は、お帰りの際に担当者までお声掛けください。
出勤とご来店日が合う日であれば対応が可能です。

 

初回の体験などはぜひ保護者様にもテストしていただけたらと思っております。
ご不明点等ございましたらお気軽にお申し付けください。

 

 

山口店、中津店共にキッズスペースもご用意あります。ぜひ脱毛前後にゆっくりして行ってください^^

 

この記事を書いている人 - WRITER -