薬を服用中(塗布中)ですが脱毛を受けることはできますか?副作用はありますか?

 
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服薬中の方への施術も行なっております。

これまでお薬との相性が合わずに副作用が発症した例はございませんが、今後も可能性がゼロと断言することはできかねます。

脱毛と服薬についての影響に関しましては、ご不安がある方はかかりつけのお医者様へご相談の上スタートをしていただきますようにお願い申し上げます。

 

脱毛の効果が出にくい可能性

発毛や薄毛はホルモンが密接に関わっているため、お薬による調整がかかっている方と、一般的に通常と呼ばれる状態では毛の減るペースが異なる(速い、遅い、両方の)可能性があります。

男女問わず、年齢が上がるにつれて、毛質が柔らかくなったり再生が遅くなるのも、加齢に伴うホルモンバランスの変化によるものです。

光過敏症の副作用のあるお薬

光毒性(薬剤を塗った状態で紫外線に当たると刺激される)ものとの併用は、水膨れや痒み、色素沈着の恐れがありますので、お医者様へ確認が必要となります。

脱毛時に使う光の中に紫外線は含みませんが、服用(塗布)後に日光に当れないなどの注意点があるお薬や化粧品をお使いの場合は、体内から排出されるまで施術は控えるようにお願いいたします。

 

ご不安のある方は無料パッチテストをお受けください

確認後も、不安が残る場合は、目立たない部位でのパッチテストをお願いしております。
体験照射に関しましては無料でお受けしていますのでカウンセリング時にお申し付けください。

 

早くキレイになりたいという気持ちがあるとテスト照射は面倒だな・・と思ってしまうこともありますが、機械との相性も確かめることのできますので、ぜひご活用ください。

 

 

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